スパイナルマウスでは一般的に立位で計測します。しかし、そうでなければ計測できないわけではありません。座位、四足位での計測も選択可能です。
スパイナルマウスの最も一般的な使用方法です。足を腰幅程度に開き、自然な姿勢で立ちます。直立、前屈、後屈で計測します。
立位を取りにくい場合、椅子に座った姿勢を計測したい場合に使用します。椅子に自然な姿勢で座ります。直立、前屈、後屈で計測します。
スパイナルマウスでは最近加わったモードが四足位計測です。四つ這い姿勢で計測します。
スパイナルマウスにより姿勢アライメントを分析すると、多分野へ応用ができます。ぜひご自身の経験を活かす利用方法をご検討ください。
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矢状面も前額面も、立位での計測が基本となっています。
スパイナルマウスのソフトウェアでは、立位計測の場合の標準値が入っていますので、異常部位の把握が容易です。
座位が取れない患者様の計測、もしくは、立位での脊柱形状を把握したい場合、座った姿勢での計測モードもあります。