脊柱計測分析
スパイナルマウスにより姿勢アライメントを分析すると、多分野へ応用ができます。ぜひご自身の経験を活かす利用方法をご検討ください。
総輸入販売元:
インデックス有限会社
〒158-0083
東京都世田谷区奥沢4-14-6
Tel: 03-3720-9031
矢状面計測
スパイナルマウスで矢状面を計測するときには、次の3段階の計測を行います。
- 直立
- 前屈
- 後屈
その計測を終了すると、自動的に次の項目が算出されます。
- 隣接する椎体間の角度(図1)
- 胸椎後彎角(図2上部)
- 腰椎前彎角(図2下部)
- 可動域(図3)
- 全体の傾斜角
- 全体の長さ
図1 | 図2 | |
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図3
前額面計測
スパイナルマウスで前額面を計測するときには、次の3段階の計測を行います。
- 直立
- 左への側屈
- 右への側屈
その計測を終了すると、自動的に次の項目が算出されます。
- 隣接する椎体間の角度(図4)
- 胸椎部の彎曲角度(図5上部)
- 腰椎部の彎曲角度(図5下部)
- 可動域(図6)
- 全体の傾斜角
- 全体の長さ
図4 | 図5 | |
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図6
マティアス・テスト
両腕に負荷をかける前後の計測を実施し、その結果で安定性を分析します。