脊柱計測分析
スパイナルマウスにより姿勢アライメントを分析すると、多分野へ応用ができます。ぜひご自身の経験を活かす利用方法をご検討ください。
総輸入販売元:
インデックス有限会社
〒158-0083
東京都世田谷区奥沢4-14-6
Tel: 03-3720-9031
スパイナルマウスは距離計と加速度センサの組み合わせで3次元上の位置情報を得て計測し、その情報をパソコンへ送信して分析します。X線撮像と異なり、体表上をなぞって計測した結果を基にソフトウェアで算出します。
スパイナルマウスでは、C7からS3を計測し、Th1からS1が表示対象です。頸椎は対象としていません。
スパイナルマウスは本体とソフトウェアのセットです。パソコンはお手持ちのものをお使いいただけます。パソコンも込みでご希望の場合は、別途お見積もりもいたします。
ですか?
1台のパソコンにつき1ライセンス必要ですので、インストール毎に当社までご連絡いただき、ライセンスを発行することになります。ライセンス料は原則不要です。
Zoomにてリモートデモを承っています。実物に触れたい場合、予め機器をお送りして一日のみご試用になれますが、計測データは残せません。 デモ申し込みはこちら
薬事法の承認を受けた医療機器です。
- 医療機器承認番号: 22100BZX00347000
- 一般的名称: 脊柱湾曲モニタ
購入時期によりソフトウェアのバージョンが異なります。
Ver. | 販売年 | 接続方式 | 動作OS |
SPM2 | 2002年頃 | シリアルケーブル(ベースステーション使用) | WindowsXP以降 |
SPM3 | 2005年頃 | シリアルケーブル(ベースステーション使用) | WindowsXP以降 |
SPM6 | 2013年頃 | Bluetooth | Windows8以降 |
SPM7 | 2017年8月~ | Bluetooth | Windows8以降 |
※SPM2~3までと、SPM6~7は、スパイナルマウス側のハードウェア仕様が異なるため互換性がありません
※動作OSには現在メーカー保証切れの製品も含まれています
※動作PCスペックは各OSが快適に動作する条件です。SPM2~3の動作にはシリアルポートが必要です
SPM2~SPM3は販売時のインストーラは新しいOSでは動作しません。Windows8以降のインストーラを用意しているので弊社までお問合せください。それ以外は販売時付属のインストーラを使用できます。
SPM2~SPM6は、初回登録の画面でパソコンIDが表示されるので、当社までご連絡ください。折り返しライセンス番号を発行いたします。
SPM7はライセンス番号を使いまわす仕様ですので、古いPCで「ライセンス返却」の操作を行い、新しいPCのライセンス認証画面でそれを入力してください。当社への連絡は不要です。古いPCが動作せず、ライセンス返却操作が行えなくなった場合は当社へご連絡ください。
SPM2をお持ちの方はSPM3にバージョンアップするか、両方同時に使用する事ができます。両者は操作体系が異なる別のソフトです。
SPM6をお持ちの方はSPM7にバージョンアップするか、両方同時に使用する事ができます。両者は操作体系が異なる別のソフトです。
基本的には取扱説明書、もしくは、同梱資料に記載しています。お手持ちの書類に記載がない場合、もしくは、それでは不十分な部分がある場合、当社までお知らせくだ さい。
「スパイナルマウス・基礎と応用」で文献についてお知らせしています。また、ご希望の方に文献リストもご提供していますので、お気軽に当社までご連絡ください。
快適に動作するPC要件(最新版SPM7の場合):
- Microsoft Windows 8以降 (32 Bit / 64 Bit どちらも可)
- CPU: Intel Core i5 程度を程度
- メモリ: 8GB 程度を推奨
- ハードディスク: 500 MB以上の空きスペース
- モニタ: FHD (1920 x1080 ピクセル)推奨 ※ソフト自体はスケールフリー仕様で低解像度でも表示可能ですが、文字が潰れがちです
※ソフト自体が特に重いという事はないので、上記モニタスペックで快適に動作すれば十分です